学校ブログ
令和5年5月30日(火)青少年子育てふれあい体験 行われる
コロナ禍で実施を見送っていた「子育てふれあい体験」が帰ってきました。
この事業は中学生をはじめとする青少年が命の大切さや育児について考えるきっかけづくりを目的とし、地域の子育て支援団体等のご協力のもと行われています。講師のに皆さま17人にお世話になり、充実した体験ができました。
最初に上尾中央総合病院の助産師 看護部科長の 青木かおり 様から「出産」に立ち会ってきた長年のご経験から「生まれてくること」「産むこと」「育てること」ってどういうことか、大変さや喜びを知り、また、命を育み、守ることは奇跡であること・・・そういうことが分かると、自分も相手も大切にしようという気持ちが芽生えることなど、心に響くお話をいただきました。
そのあとはこども応援課様とふれあいサポートスタッフの皆さんと赤ちゃんの抱っこの仕方やおむつ交換の仕方、妊婦さん体験などを班別に体験しました。
【感想から】
〇 今回は貴重な体験をありがとうございました。まだ、中学生の私たちは、お母さんたちの大変さを知らなかったことが多くて、今日はいろいろなことが分かって、楽しかったです。
〇 今日のふれあい体験で、自分が小さいころに、親がやってくれていたことや生まれてくることの大変さを改めて知りました。
貴重な経験を通して、「生きること」について深く考えることができたのではないでしょうか。ありがとうございました。
令和5年5月25日(木)お昼のひとときに「体育のエンタメ」スタート
🎵てってれ、て、てれれ、てってれ🎵Bittersweet Sanbaが流れてきます🎶
(あれ?〇麦?オールナイトにっぽん?)
みなさん、こんにちは。「体育の楽しさを伝えるラジオ」。「体育のエンタメ」のお時間です。放送委員のみなさんにお願いをして、この貴重な時間を頂いております。本日は、第1回なので、スペシャルゲストに来ていただいています・・・
とはじまった新番組「体育のエンタメ」(あれ?音楽の森から久しぶりの番組復活です)
体育委員の企画をラジオ番組風に宣伝し、教室は大いに受けていました。
今年度の体育委員会は、全校に「運動の楽しさを伝えよう」というのが大きなテーマで、体育の楽しさを伝えるために、「川っこスポーツDAY」という企画を行います。
6月1日(木)は全校ドロケー大会です。どんな大会になるか、楽しみです。委員長、総監督、素敵なひと時をありがとうございました。
令和5年5月23日(火)生徒朝会(担当 学級委員会)行われる
今日は今年度第1回の生徒朝会でした。というより、ここ数年できなかったので、久しぶりの生徒朝会。先陣を切ってくれたのは「学級委員会」。今回のテーマは時間強化週間の振り返りでした。
無言入場もしっかりでき、体育委員長の合図で整列もすぐ出来て、集団としての力を感じます。
そして、発表。Microsoft formsを活用した実態調査のデータをまとめ、その考察を述べていきます。
今回の取組を通して、時間について意識が高まったひとが88%。今月の全体目標である「授業と休み時間のメリハリをつけよう」にもリンクし、また、3年生は1か月後に迫る修学旅行や1・2年生も校外学習や社会体験で活かせる大切な感覚を再確認できたと思います。
ChatGPTなど、これだけAIが進化を遂げていく中、こういった発表を通して人間は人間にICTをツールとして使って伝えたいことを伝えていくスキルを身につけることが大切なんだなぁと感じました。
生徒会執行部、学級委員会の皆さんありがとうございました。
令和5年5月18日(木)教育委員会学校訪問 川中の授業を点検していただきました
5月にもかかわらず異例の暑さとなったこの日、埼玉県教育局と鴻巣市教育委員会の先生方に、本校の授業を見ていただいて、ご指導いただく学校訪問をお願いしました。年に1度の授業点検の日です。
10人の先生方が全員の先生の授業を見て、アドバイスをしてくださいました。
「川里中学校の生徒さんは、みんな、一生懸命学習に取り組んでいるし、また、コミュニケーションが図れていて、本当に和気あいあいとした中で学びを深めている感じが素晴らしいです。もちろん、先生方も一生懸命で・・・」と、皆さんからお褒めの言葉をいただきました。
この学校の雰囲気というものは、一人の力では作れないものです。子供たちだけでなく、先生方も、保護者の皆様も、地域の皆様も、そういったたくさんの協力があって作っているこの穏やかで温かい良い雰囲気。良さとして自覚して、強みとして生かさなくてはと改めて感じました。
令和5年5月15日(月)タブレット貸与式行われる
小学校でも同じように貸与式をしてきたと思いますが、改めて川里中学校で1年生に一人一台タブレットPCを貸与しました。鴻巣市には、今年度8125人の小中学生がいます。一人一台のPCを貸与するために、いくらぐらいかかるか、予想がつきますか。お父さん、お母さんが収めた税金から、これだけ巨額な額を、皆さんのために投資してくれるわけです。
なぜこんなに多くの税金をかけて、皆さんにタブレットPCを貸与するのでしょうか。
よく考えてほしいと思います。PCでゲームをさせるためですか?SNSで友達と会話をさせるためですか?
そうではありません。これからの情報化社会を、皆さんに豊かなに生きてほしいと願って、大切なお金をかけているのです。
今、社会は大きく変わろうとしています。
鴻巣市では、このタブレットPCをペンやノートのような「文房具」と同じように使いこなしてほしいと願っています。ぜひ、大切に使い、将来に役立つようにしてください。