令和5年5月15日(月)タブレット貸与式行われる

 小学校でも同じように貸与式をしてきたと思いますが、改めて川里中学校で1年生に一人一台タブレットPCを貸与しました。鴻巣市には、今年度8125人の小中学生がいます。一人一台のPCを貸与するために、いくらぐらいかかるか、予想がつきますか。お父さん、お母さんが収めた税金から、これだけ巨額な額を、皆さんのために投資してくれるわけです。 

 なぜこんなに多くの税金をかけて、皆さんにタブレットPCを貸与するのでしょうか。

よく考えてほしいと思います。PCでゲームをさせるためですか?SNSで友達と会話をさせるためですか?

 そうではありません。これからの情報化社会を、皆さんに豊かなに生きてほしいと願って、大切なお金をかけているのです。 

 今、社会は大きく変わろうとしています。

 鴻巣市では、このタブレットPCをペンやノートのような「文房具」と同じように使いこなしてほしいと願っています。ぜひ、大切に使い、将来に役立つようにしてください。