学校ブログ

令和5年1月10日(火)3学期始業によせて

 みなさん、明けましておめでとうございます。

 この冬休みの17日間はどうでしたか。計画を立てて、有意義に過ごせましたか。今日から、新しい年の3学期がスタートします。気持ちを新たにがんばっていきましょう。

まだまだ、新型のコロナウィルス感染拡大は収束しません。もう一度、感染対策を見直して、学校が健康でみんなで楽しめる場所にしていきましょう。

さて、三学期はみなさんに「集大成として結果を出すこと」を目標に頑張ってほしいと思います。いままで頑張ってきたことの成果を確実に受け取れるようにしてほしいのです。

 3学期はまとめとなる行事が続きます。

 1年生は、1月22日からのスキー教室です。実行委員を中心に自分たちの手で集団としての成長の成果を確かめる3日間にしてください。中学生としての集団として何ができるようになっているのか、先輩たちのいない時間・空間でみなさんの力を試して成功させて帰ってきてほしいと思います。

 2年生は、2学期に3年生から学校の中心としてのバトンを受け継ぎ、本当に頑張ってきていると思います。3月の三送会の企画・運営を通して、この川里中の伝統を安心して任せられる学年であることを示してほしいと思っています。

 そして、3年生。みなさんにとっては、この1年のまとめではなく義務教育9年間の集大成となる結果が求められます。12日の南部テスト、18日は特別支援学校分校入学者選抜、22日からは私立高校入試が始まります。

 2月に入ると、出願、7日には特別支援学校入学候補者選抜、22日には県公立高校の学力検査、24日に適性検査・面接となります。自分がやりたいこと、将来の夢を実現させるべく自分を成長させてくれる場所を自分で決めてください。体調管理には十分気をつけ、日々の生活リズムを大切に、今まで努力したことを自信としてがんばってほしいと思います。3月3日にその努力の結果である入学候補者発表まで緊張は続きます。

 そして、学校最大の行事、3月15日が卒業式です。この日にすがすがしい気持ちで巣立ち、また送れるように、3学期の一日一日を大切に過ごしましょう。

 体育館の前には、梅が3本植えてあります。左から蝋梅・紅梅・白梅です。こんなに寒い毎日でもつぼみは日に日に大きくなって、花を咲かせ始めました。春はもうすぐそこ・・・準備をしっかりする3学期にしましょう。

 

令和4年12月24日(土)吹奏楽部 クリスマスコンサート

 終業式も終わり、ホッと一息のクリスマスイブ。吹奏楽部から素敵な演奏のプレゼントをいただきました。夏からこの2学期は学校行事だけでなく、各種のコンクールへの参加で大忙しだった吹奏楽部ですが、この日は観客の心をホッと温める曲を45分間披露しました。サンタさんの帽子など華やかな演出もあり、楽しい時間になりました。

 今年もあと数日・・・。来年もまた川里中にとっていい年になりますように。良いお年を。

 

令和4年12月23日(金) 2学期 終業式をむかえることができました

【式辞一部省略】 2学期の終業式を迎えることができました。2学期は、残暑厳しい8月から始まり、体育祭や合唱コンクールなど、大きな行事がありました。

体育祭は、体育委員長の清水さんの力強い選手宣誓で始まり、日ごろの体育の授業にしっかり取り組んできたことがわかる集大成の素晴らしい体育祭となりました。

 合唱コンクールも、どのクラスも本当に素晴らしい合唱となりました。合唱の前に、取り組みの様子を実行委員が話してくれました。どのクラスも本番に至るまでの苦労と、みんなで一つの曲を仕上げる喜びを語っていました。代表で市内音楽会に出場した3年2組がステージに立ち、「虹」を歌い始めたときに、会場の小学生や観客が圧倒されていたことを思い出します。素晴らしい歌声でした。 

 中盤からは生徒会役員選挙を経て、受験に向かう3年生から2年生1年生がしっかりバトンを受け取って走り出しました。新人スポーツ大会・アンサンブルコンテスト等部活動でも2年生の活躍が見られました。花久の里の体験学習でも2年生が率先して働く姿や礼儀について、お褒めの言葉をいただきました。 

 コロナウィルスの影響もあり、思うように満喫できない部分はありましたが、できる範囲で精一杯の成長を遂げた2学期だったと感じています。

 3年生は年が明けるといよいよ受験本番を迎えます。クリスマスやお正月で家族や親戚・友達とホッと一息つくのもいいと思います。ただ、くれぐれも体調を崩さぬよう過ごしてください。そして、みなさんの精一杯の努力が実を結べるように祈っています。健康、交通事故に注意して、計画的に生活して、有意義な冬休みにしてください。

令和4年11月11日(金)上尾税務署 納税表彰式で表彰を受けました

 少し前のニュースですが、報告いたします。

  本校の取組が表彰を受けました。納税表彰とは・・・「国税の申告と納税及び租税教育等に関して、功績顕著な団体及び個人及び法人を顕彰することにより、広く納税道義の高揚等に資することを目的としているもの」です。

 本校の租税教育のなかで取り組んだ作文や標語を応募し、「作文募集についての協力が特に顕著な中学校に対する全国納税貯蓄組合連合会感謝状」をいただきました。

 表彰式では、中学生から高校生の優秀作品の朗読での披露もあり、改めて税金が私たちの暮らしを豊かにしていることを感じました。

令和4年12月8日(木)1年生 スキー教室保護者会 行われる

 令和5年1月22日(日)から2泊3日で行われる1年生のスキー教室。テーマは「七転び八起き-協力して時間を守れる集団になろうー」です。日程や持ち物の説明や実行委員会の紹介などを行いました。

 今からとっても楽しみです。この取組を通して大きく成長してほしいと願っています。

令和4年11月29日(火)第2回 学校運営協議会 行われる

 本年度から川里中学校はコミュニティスクール(「学校と地域が知恵を出し合い、チカラを結集して、『自分たちの学校』をより良いものにしていくための仕組みで、このことを通じて子供たちの未来、地域の未来を創っていく」文部科学省CSIマイスター 西 祐樹 氏による埼玉県コミュニティスクールフォーラムの講演より)になりました。

 この仕組みの中心となる学校運営協議会が行われました。本年度は市教育委員会にもご出席いただき、今回もコミュニティスクールの可能性についてお話を聞くことができました。

 今回も子供たちの活動を見学していただき、学力向上や部活動適正設置とうについて様々なご意見をいただきました。

 

令和4年11月30日(水)ゆりのきや 開店

 収穫祭の後は、おいしいダイコンをおすそわけ・・・ゆりのき屋 オーーープン!!

 当日、掘り出した立派なダイコンを売り出しました。品定め、袋入れ、おつりの計算・・・ゆりのきスタッフがお客様第一の親切対応。今年のできはびっくりするほど良いとのこと。ゆりのきスタッフの愛のこもったダイコンがみんなの胃袋も心も満たしてくれますね。

 

令和4年11月24日(木)ゆりのきファーム収穫祭

 秋蒔きのダイコンが立派に育ち、今日はゆりのきの収穫祭でした。途中、虫に大きな穴を開けられてしまって、担当の先生方も大慌てっ。でも土の中でじっくり育ったダイコンがたくさん取れました。

 季節は冬に向かっています。どれどれ。今日はおでんかな。ゆりのき学級の愛情のこもったダイコンは心も身体も温めてくれるでしょう。

 

令和4年11月14日(月)吹奏楽部 アンサンブルコンテスト出場

 この日、第46回埼玉県アンサンブルコンテストがクレアこうのすで行われました。この大会は埼玉県吹奏楽連盟と朝日新聞社主催の大会で、打楽器や金管や木管楽器など様々な組み合わせのアンサンブルを組んで、曲を奏でるコンテストです。中学生から社会人までの部門があり、全日本アンサンブルコンテスト西関東大会予選も兼ねています。

 本校も数年ぶりのエントリーでしたが、吹奏楽部からフルート、トランペット、チューバ、トロンボーン、ホルン、パーカッションの管打楽器七重奏で出場しました。曲は 広瀬勇人 作曲 「ジークフリート」。楽器故障のトラブルがありましたが、上里北中学校のご厚意で、お借りして、順番を繰り下げて、出場を果たせました。

 練習時間も短く大変だったと思いますが、本番は落ち着いて7人で素敵なハーモニーを醸し出してくれました。心穏やかに芸術の秋を楽しむことができました。心のこもった演奏でした。

 この場を借りて、上平北中学校吹奏楽部のご厚意に改めて感謝申し上げます。

 

令和4年11月9日(水)市内音楽会 代表3年2組の歌声響く

 3年ぶりとなった鴻巣市立小中学校音楽会がクレアこうのすで開催され、本校の代表として3年2組が午後の部で出場しました。

 小学生の器楽演奏や合唱のあと、10番目で川里中学校の3年2組が「虹」を歌いました。中学生の部のトップバッターでしたが、堂々とした「すごいな。ちがうな。中学生は。」と思う歌でした。校内合唱コンクールで最優秀賞をとった曲よりさらに磨かれて、観客の心を掴んでいきました。

 他の中学校もそれぞれが学校の代表として、素晴らしい合唱を披露し、音楽会が幕を閉じました。保護者の皆様にご覧いただけないことが残念でしたが、それぞれの心にも思い出となって残った取組でした。

 【審査員 小林先生から】p*の出だし、頑張りましたね。pほど、エネルギーが必要です。女子が少ないなかでよく頑張りました。時々、喉声になるのが惜しいです。曲想を研究していることがよくわかる演奏でした。マスクのなかでも発声はしっかり頑張ってください。詞を大切に歌ってくれてありがとうございます。伴奏もすごく丁寧でした。忙しい中、練習をたくさんしてくれてありがとうございました。 p*・・・音楽記号 piano(弱く)の意味

★写真は場内撮影禁止だったので、ビデオからの切り取りで、画素が荒くなっています。

令和4年11月8日(火)2年生 地元 花久の里で 体験学習を行う

 秋晴れの気持ちの良いお天気にも恵まれて、2年生が地元の花と音楽の館かわさと「花久の里」で体験学習を行いました。NPO法人花と文化のふるさと委員会の朝見様、花久の里の岡田館長をはじめたくさんの皆様にご指導いただきながら、花壇の苗の植え付けを行いました。

 最初は不慣れだった作業も、徐々に慣れて、最後は立派な花壇ができあがりました。冬を越えて、また、たくさんのお客さんの心を和ませる花に育ってほしいなぁと思います。

 この場を借りて、貴重な体験をさせていただきました花久の里の皆様に感謝申し上げます。

 地域を愛し、地域に愛される川里中でありたいと心から思いました。

令和4年11月2日(水)進路意識啓発事業 ふれあい講演会 (株)CORERAL 徳永 智さん 講演会行われる

 本年度の進路意識啓発事業は、埼玉県産業労働部産業支援課の出前「起業家講座」に応募して、株式会社CORERALの徳永 智さんから、ご講演をいただきました。

 徳永さんは、海なし県である埼玉でサンゴの養殖を手がける会社を起業されました。そのサンゴの作り手は障がいを持つ人たち。環境保全と障がい者の社会参画を両立する新しいリーフ・アクアリウム・ビジネスを展開されています。

 お仕事の内容や体験だけでなく、「仕事」を考える上での考え方「利他」「利己」や、中学生として今やっておくことなどたくさんの熱いお話をいただきました。ありがとうございました。たくさんのご示唆を受けて、キャリアに関する意識の醸成となった一日でした。

 【生徒会長 御礼の言葉より】

 徳永先生、今日は僕たちのために川里中学校にきて、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。

 印象に残ったのは「どのような人が良い起業家になるのか」というお話でした。会社を作ることは簡単にできても、そこからビジネスとして成功させるには、人柄も関わってくるのだと感じました。

 僕もSDGsが達成されて、誰もが輝けるダイバーシティ社会になることを願っています。そのために徳永先生のように自分から行動を起こしていくことが大切だと感じました。そして自分のかなえたい社会をビジネスを通じて実現させていきたいです。

 

令和4年10月22日(土)川里中学校 合唱コンクール 行われる

 この日まで、クラスで一生懸命練習してきました。時には悩むことやぶつかり合うこともありました。

 コロナ禍で制限もありましたが、クレアこうのすで、保護者の皆様にもご鑑賞いただける合唱コンクールが開催できました。各クラスが総力で今までで一番の渾身の歌声を披露できたと思います。曲紹介のなかにもありましたが、コンクールの勝敗が目標ではなく、音楽を通してつかみ取ったクラスのハーモニーが今後の学校生活に生かされるのだと思います。審査員の鴻巣高校の豊田先生にもそんなお話をいただきました。相手を思いやることで生まれるハーモニー。決して一人では得られない達成感を今回感じられたのではないでしょうか。

 コンクールなので、各学年 優秀賞や学校代表としての最優秀賞を決定しましたが、甲乙つけがたい素晴らしい歌声だったとのお言葉をいただきました。

 1年生 3組「君は君でいい」 優秀賞

 2年生 2組「ヒカリ」 優秀賞

 3年生 2組「虹」 最優秀賞 → 学校代表として11月9日(水)市内音楽会に出場します。

 審査をしていただきました豊田先生、ホールを貸し出してくださったクレアこうのすのみなさん、素敵な演奏を披露していただきましたアンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾのみなさん、運営準備に駆けつけてくださいましたPTA執行部の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、そして、素晴らしい歌声を披露してくれた川里中の子供たちみんなに感謝申し上げます。素敵な1日になりました。

令和4年10月17日(月)埼玉県駅伝北足立北部班予選大会 行われる

 心配だったお天気も女子のスタート直前でなんとか雨が降り止み、スタートです。

 熊谷総合スポーツ運動公園で駅伝の班大会が行われました。

 本校は、陸上部がないので、夏から駅伝部を編成し、特別練習をしてきました。部長の深津若那さんを中心に暑い日も小雨の日も・・・たすきをつなぐために必死で頑張ってきました。

 女子は12位。男子は20位でゴールしました。

 優勝は女子は小針中、男子は北本中でした。鴻巣市内の1位は、男女とも赤見台中学校でした。

令和4年10月12日(水)生徒会本部役員 引継式 行われる

 生徒会立会演説会・選挙が終わり、新しい64期の役員選出が終わりました。63期の生徒会本部役員の3年生のみなさんはここで、引退となります。生徒会長の【鈴木かえで】さんをはじめ、副会長の【鈴木かいせい】さん、書記の【湯本みすず】さん、会計の【鈴木そうま】さん、本当にこの一年お疲れ様でした。

 大変な一年だったと思います。行事の企画立案実行はじめ、校旗の上げ下ろし、募金活動等、たくさんの仕事があったことと思います。人の上に立って仕事をすることは大変です。そのうえ、コロナ禍で思うように活動できない窮屈さもあったと思います。そういった大変な中でも、なにかできることはないかといつも川中のことを考えて活動してくれました。本当にありがとうございました。

 新生徒会役員の皆さん。会長の町田さんをはじめ、これから一年間よろしくお願いいたします。先輩が築いてくれた伝統を、責任と自覚をもって引き継いでいってください。

 立会演説会のあいさつも、今日のあいさつもみなさんの意思を感じるものでした。有言実行。マニフェストとして是非、実行して、川中を発展させてください。よろしくお願いします。

  大変立派な引継式だったと思います。選挙管理委員の皆さんもご苦労様でした。

 

令和4年10月6日(木)授業研究会 行われる

 年に1度、全員の先生が教育委員会の先生方などに授業を見ていただく研究会が行われました。

 今年は、道徳科・学級活動・総合的な学習の時間、その他各教科の授業を公開しました。ICTを使った授業や話し合いで内容を深める授業などなど先生方の工夫や生徒の活躍を見せることができました。

令和4年9月27日(火)新人兼県民総合スポーツ大会北足立北部班予選 壮行会 行われる

 新人戦に向けて、どの部活もしっかり決意が述べられました。

 新チームになって初めての公式戦です。先輩からチームを引き継ぎ、練習を頑張ってきた成果が発揮できるように頑張ってきてください。昨年度は、新人班大会はコロナで中止となったので、先輩の思いものせて大会で、川里の名をとどろかせてきてほしいと思います。こうして試合に参加できるのも、普段一緒に練習してくれる仲間がいて、忙しい時間をさいて部活に参加してくれる顧問の先生がいて、いつも見守ってくれるおうちの方がいるからです。

 そんなみんなに感謝の気持ちをもって、試合に臨んでほしいと思います。

 感謝の気持ちがあれば、競り合ったときに必ずいい結果がでます。人は、人のためにがんばろうと思ったときに、予想以上の力を発揮するものです。全力で頑張ってきてください。

令和4年9月22日(木)生徒会役員選挙 立会演説会・投票・開票行われる

 今日は、新たな生徒会役員を決める大切な立会演説会でした。リモートでの立会演説会でしたが、しっかり演説を聴き、立候補者の思いを感じ取ることができたと思います。今回、9名の生徒の皆さんが生徒会選挙に立候補してくれました。

 短い期間の選挙活動でしたが、皆さんの話から、だれもが学校をよくしたい、人のために役立ちたいという思いが伝わってきました。演説のなかの言葉をいくつか抜粋すると「明るく・活発な・マナーの良い・不安のない・時間を守る・学力がつく みなさんの居場所である川里中を作る」「募金やSDGsの取組を通して、学校だけでなく社会のために貢献できる川里中にしたい」それぞれ思いがありました。

 方策は違っても、少しでもいいから人のために役立ちたいと思う気持ちは同じです。今の気持ちを忘れずに、世のため、人のために、頑張れる人になってほしいと思います。

 さて、有権者のみなさん、これから投票になりますが、皆さんよく考えて投票してください。そして、誰が選ばれても、選ばれた人と協力して、学校をよくしようという気持ちで学校生活を過ごしてください。リーダーだけでは、組織は成り立ちません。引っ張る人、支える人がいて、はじめて機能するのです。

 組織にいながら、無関心、更には足を引っ張るなんてことはあり得ないのです。学校をよくするには、生徒会役員と皆さんの協力が必要です。みんなの安心できる居場所になるように頑張っていきましょう。

 最後に、選挙管理委員の皆さん、今まで投票の準備、ご苦労様でした。開票までよろしくお願いします。

令和4年9月16日(金)鴻巣・北本地区中学生英語弁論大会行われる

  吹上生涯学習センターで英語弁論大会が行われました。コロナ禍で、各校出場者は弁論の2名のみで、保護者やALTの参観もなしでしたが、厳かな素晴らしいコンテストが開催されました。

 本校からも2年生と3年生が1名ずつ参加しました。夏前から本当に一生懸命練習してきた成果を存分に発揮できました。

 "Thoughts About Peace"という弁論では、アンネの日記を読んで受けた衝撃や世界には今もまだ子供の権利が奪われる状況にある地域もあるということなどから、平和な日常に感謝していく姿勢を伝えました。

 "Save the Care Worker  in Japan"では、日本のケアワーカーの労働の現状や身近で見て感じているその仕事の尊さをのべ、自身も将来の夢を語りました。

 入賞はできませんでしたが、素晴らしい発表でした。。ほかの中学校のスピーチからも多くを学んだ一日となりました。