学校ブログ

令和5年6月13日(火)学校総合体育大会 北足立北部班予選 壮行会 行われる

 いよいよ15日から学校総合体育大会 北足立北部班予選が始まります。3年生にとっては今までの練習の成果と作ってきたチーム力を試す公式戦ラストとなります。2年と数か月、自分の選んだ競技で仲間とともに切磋琢磨してきた皆さん。生徒会長の話にもありましたが「諦めたら・・・試合終了ですよ。」(スラムダンクの安西先生の最も有名な言葉かな?)のとおり、悔いのない精一杯の戦いをしてきてほしいです。

 本校では数年ぶりの参集型の壮行会。オンラインとは違う熱い会になりました。新しく編成されて練習してきた応援団!野球部部長ありがとう。かっこよかったです。ここから新しい歴史が始まるなぁと感じました。選手の力を引き出す応援ができたと思います。

 さぁ、いよいよ本番。自分の努力、チームの絆、家族の応援、学校のみんなの応援・・・それらを糧にがんばれ!川里中!!

初戦予定 競技(会場)V初戦相手

●6月15日 ☆サッカー(上谷)VS北本中 ☆女子テニス(上谷)VS宮内 ☆男子バスケ(コスモス)VS桶川東 ☆女子バスケ(コスモス)VS吹上北 ☆女子バレー(北本体育C)VS桶川東

●6月16日 ☆男子卓球(鴻巣総合) ☆女子卓球(コスモス) ☆剣道(桶川中)➡すべてリーグ戦

●5月21日 ☆水泳(桶川スウィン)➡個人のみ 

令和5年6月7日(水)交通安全教室 行われる

 鴻巣警察署 交通課 交通総務課 の皆様と鴻巣市役所の皆様に講師をお願いして、「交通安全教室」を実施しました。前半は体育館で交通ルールの確認や新しく改正になっている法律の確認をしました。後半は自分の自転車での実技講習会。全員が自転車通学という本校の環境を考えると、今回の講座はとっても大事なものです。新しく知ったり、再確認したりした内容を実践して、みんなが100%自分の命を守る安全運転を行ってくださいね。

 【1年生の感想より】

●こういう交通安全教室があることで、初めて知ることもあるし、イチから見直せることもあるので、本当にためになりました。(R.U.)

●今日の交通安全教室を通して自分の行動を見直すことができました。ブレーキは左右で使い分けることは知りませんでした。また、安全確認も左右だけで後方確認をしていなかったのでとても勉強になりました。これから自分の自転車の使い方をみなおして「自分の命は自分で守る」ことをしたいです。(N.A.)

●この交通安全教室で自分が知らないことや中学生になったから知らなければいけないルールを知ることができて勉強になりました。この授業で学んだことを生かすと、より安全に登校できるようになると思いました。実技でより体にしみこんで学べて、自転車は奥が深いなと思いました。(D.Y.)

令和5年6月1日(木)第1回川っこスポーツDAY ”ドロ刑?刑ドロ大会”

 昼休みに校庭から聞こえる楽しそうな声。校舎からも声援が聞こえます。

 今年度の体育委員会は、全校に「運動の楽しさを伝えよう」というのが大きなテーマで、体育の楽しさを伝えるために、「川っこスポーツDAY」という企画を行うということで、放送でも呼びかけ、参加者を募っていた”全校ドロ刑大会”がこの日行われました。

 学年も男女も関係なく、みんなが体育委員扮する刑事?(いまどきでいうとハンターかな?)から逃げて、仲間を解放しようと頑張っていました。職員室では「缶蹴り」「どろ刑」「刑どろ」「ハンター」と鬼ごっこの呼び方年齢・地域別の違う論争が起きていました。

 本当に楽しそうな顔の参加者50人に、運動の楽しさが満ちていました。体育委員会ありがとう。そして、次の企画も楽しみです。

 

令和5年5月31日(水)1年生授業参観および小中連絡会議

 入学式から早2か月が過ぎようとしています。緊張気味だった新入生70名も中学校生活に慣れてきて、先日は初めての中間テストを終えました。

 本校は川里地区小中一貫教育を推進しています。屈巣・共和・広田の3小学校と川里中が連携して、川里地区で一貫した丁寧な教育活動を推進して、生きる力を育んでいこうとしています。

 球技大会を本校会場でやってもらったり、体験学習会で学んだり、感染症の蔓延で中止されていた多くの連携行事を今年になって再開しているところです。

 この日は小学校の旧6年生担任の先生方の授業参観です。廊下で休み時間に制服やジャージに身を包んだ1年生が元気に挨拶をします。すっかり中学生になった姿に「成長を感じる」と言っていただきました。校外学習の事前学習で調査内容を新聞にまとめて発表する子供たちは2か月でひとまわりもふたまわりも大きくなって見えたようです。

 

令和5年5月30日(火)青少年子育てふれあい体験 行われる

 コロナ禍で実施を見送っていた「子育てふれあい体験」が帰ってきました。

 この事業は中学生をはじめとする青少年が命の大切さや育児について考えるきっかけづくりを目的とし、地域の子育て支援団体等のご協力のもと行われています。講師のに皆さま17人にお世話になり、充実した体験ができました。

 最初に上尾中央総合病院の助産師 看護部科長の 青木かおり 様から「出産」に立ち会ってきた長年のご経験から「生まれてくること」「産むこと」「育てること」ってどういうことか、大変さや喜びを知り、また、命を育み、守ることは奇跡であること・・・そういうことが分かると、自分も相手も大切にしようという気持ちが芽生えることなど、心に響くお話をいただきました。

 そのあとはこども応援課様とふれあいサポートスタッフの皆さんと赤ちゃんの抱っこの仕方やおむつ交換の仕方、妊婦さん体験などを班別に体験しました。

【感想から】

〇 今回は貴重な体験をありがとうございました。まだ、中学生の私たちは、お母さんたちの大変さを知らなかったことが多くて、今日はいろいろなことが分かって、楽しかったです。

〇 今日のふれあい体験で、自分が小さいころに、親がやってくれていたことや生まれてくることの大変さを改めて知りました。

 貴重な経験を通して、「生きること」について深く考えることができたのではないでしょうか。ありがとうございました。

令和5年5月25日(木)お昼のひとときに「体育のエンタメ」スタート

🎵てってれ、て、てれれ、てってれ🎵Bittersweet Sanbaが流れてきます🎶

(あれ?〇麦?オールナイトにっぽん?)

 みなさん、こんにちは。「体育の楽しさを伝えるラジオ」。「体育のエンタメ」のお時間です。放送委員のみなさんにお願いをして、この貴重な時間を頂いております。本日は、第1回なので、スペシャルゲストに来ていただいています・・・

 とはじまった新番組「体育のエンタメ」(あれ?音楽の森から久しぶりの番組復活です)

 体育委員の企画をラジオ番組風に宣伝し、教室は大いに受けていました。

 今年度の体育委員会は、全校に「運動の楽しさを伝えよう」というのが大きなテーマで、体育の楽しさを伝えるために、「川っこスポーツDAY」という企画を行います。

 6月1日(木)は全校ドロケー大会です。どんな大会になるか、楽しみです。委員長、総監督、素敵なひと時をありがとうございました。

令和5年5月23日(火)生徒朝会(担当 学級委員会)行われる

 今日は今年度第1回の生徒朝会でした。というより、ここ数年できなかったので、久しぶりの生徒朝会。先陣を切ってくれたのは「学級委員会」。今回のテーマは時間強化週間の振り返りでした。

 無言入場もしっかりでき、体育委員長の合図で整列もすぐ出来て、集団としての力を感じます。

 そして、発表。Microsoft formsを活用した実態調査のデータをまとめ、その考察を述べていきます。

 今回の取組を通して、時間について意識が高まったひとが88%。今月の全体目標である「授業と休み時間のメリハリをつけよう」にもリンクし、また、3年生は1か月後に迫る修学旅行や1・2年生も校外学習や社会体験で活かせる大切な感覚を再確認できたと思います。

 ChatGPTなど、これだけAIが進化を遂げていく中、こういった発表を通して人間は人間にICTをツールとして使って伝えたいことを伝えていくスキルを身につけることが大切なんだなぁと感じました。

 生徒会執行部、学級委員会の皆さんありがとうございました。

令和5年5月18日(木)教育委員会学校訪問 川中の授業を点検していただきました

 5月にもかかわらず異例の暑さとなったこの日、埼玉県教育局と鴻巣市教育委員会の先生方に、本校の授業を見ていただいて、ご指導いただく学校訪問をお願いしました。年に1度の授業点検の日です。

 10人の先生方が全員の先生の授業を見て、アドバイスをしてくださいました。

 「川里中学校の生徒さんは、みんな、一生懸命学習に取り組んでいるし、また、コミュニケーションが図れていて、本当に和気あいあいとした中で学びを深めている感じが素晴らしいです。もちろん、先生方も一生懸命で・・・」と、皆さんからお褒めの言葉をいただきました。

 この学校の雰囲気というものは、一人の力では作れないものです。子供たちだけでなく、先生方も、保護者の皆様も、地域の皆様も、そういったたくさんの協力があって作っているこの穏やかで温かい良い雰囲気。良さとして自覚して、強みとして生かさなくてはと改めて感じました。

令和5年5月15日(月)タブレット貸与式行われる

 小学校でも同じように貸与式をしてきたと思いますが、改めて川里中学校で1年生に一人一台タブレットPCを貸与しました。鴻巣市には、今年度8125人の小中学生がいます。一人一台のPCを貸与するために、いくらぐらいかかるか、予想がつきますか。お父さん、お母さんが収めた税金から、これだけ巨額な額を、皆さんのために投資してくれるわけです。 

 なぜこんなに多くの税金をかけて、皆さんにタブレットPCを貸与するのでしょうか。

よく考えてほしいと思います。PCでゲームをさせるためですか?SNSで友達と会話をさせるためですか?

 そうではありません。これからの情報化社会を、皆さんに豊かなに生きてほしいと願って、大切なお金をかけているのです。 

 今、社会は大きく変わろうとしています。

 鴻巣市では、このタブレットPCをペンやノートのような「文房具」と同じように使いこなしてほしいと願っています。ぜひ、大切に使い、将来に役立つようにしてください。

 

令和5年5月12日(金)小体連主催 川里地区小学校球技大会 行われる

  学区の3小学校の6年生が集まり、本校の体育館を会場として、球技大会が開催されました。1ヶ月間の練習の成果を発揮しようと白熱した試合が展開されました。

 この球技大会は、もちろんバスケットボールの技術を披露して、チームとして優秀賞を勝ち取ることが目標ですが、その目的は、チームの絆を深めることと他校との親睦です。

 開会式・練習・試合・閉会式・・・どこの場面を切り取っても100点満点の素晴らしい会になりました。

 来年、この川里中で集う日が今から待ち遠しいです。ぶらぼーーーーー。