学校ブログ
令和5年11月22日(水)埼玉県小中学校音楽会 南部北地区大会 出場
上尾市文化センターで行われた埼玉県小中学校音楽会南部北地区大会 合唱の部に2年1組が出場しました。
この日のために、2年生はオーディションを夏に開いて、クラスの自由曲ではなく、学年合唱の曲で挑戦しました。
12:00過ぎにバスで出発!往復の道中でも、合唱大会が開かれていたようで、会場で会ったときには喉の調子は絶好調の様子・・・。
本番。一番緊張が見て取れたのは、先生方かな?伴奏は荒井先生。指揮は担任の本多先生。合唱曲「空色」作曲は荒井先生です。小学校→他校の中学1年生のあといよいよ本校の順番。
最初から会場を圧倒するような迫力のある元気の伝わる演奏・合唱でした。終わった後、(ひいき目?か?)拍手がすごく大きかったと感じました。私は心でスタンディングオベイションしてしまいました。
帰りがけに落ち葉舞い散る中、「川中を誇りに思う!」「川里中ですけど・・・なにか?」と気分揚々で歩きも弾んでしまいました。秋のきれいな「空色」が広がる一日でした。
令和5年11月21日(火)生徒朝会(後期委員長紹介の巻)
生徒会の認証式がおわり、先日、第1回の後期委員会が行われました。活動計画などをしっかり話し合い活動開始。この日は、生徒朝会で全校に挨拶と活動方針や皆さんへのお願いを委員長からしました。
がんばれ。いよいよ2年生が学校を牽引します。3年生、いろいろありがとう。みなさんのおかげで、川里中はコロナを乗り越えて、更にパワーアップできました。いよいよ進路選択の時期・・・ガンバれぇ。応援しています。
令和5年11月19日(日)花久の里 庭園祭り 吹奏楽演奏
17名の3年生が引退してしまい10名での活動になった吹奏楽部。かわさとフェスティバルやアンサンブルコンテストにも参加して頑張ってきました。秋の演奏会の最後は花久の里 庭園祭りです。
当日は、100名を超えるたくさんのお客さんにご来場いただき、楽しい演奏会となりました。
鴻巣市長様にもご来場いただき、最後は撮影会になってしまいました。ありがとうございました。これからも心のこもった演奏を続けていきます。応援お願いいたします。
令和5年11月12日(日)川里フェスティバル 4年ぶりの開催!!吹奏楽部・ボランティア76名参加。
かわっ子だけでなく、川里地域に住むたくさんの方々が楽しみにして、みんなで作る一大イベント。川里フェスティバルが4年ぶりに開催されました。この数年の感染症拡大予防のための苦渋の中止の決断を含め、期待はいつも以上に大きかったと話している方々もいらっしゃいました。
準備から半年。いよいよ当日。9度という今季の最低気温という寒い中でしたが、本校から吹奏楽部とボランティア併せて76名の生徒が参加して祭りを盛り上げてくれました。朝は会場の椅子やテーブルの組み立て、そのあとそれぞれの主催イベントをお手伝いしました。ステージの司会進行もやらせていただきました。
今年度は、PTAバザーも会場で一緒に行わせていただき、たくさんの保護者の皆様にもお力をお借りしました。
寒かった一日だったけれど、川里が一つになり大きな温かな心のつながりができました。
令和5年11月10日(金)科学技術部 ロボットチャレンジコンテストに出場 @県民総合活動センター
運動部に新人大会や各種大会、吹奏楽部に各種コンクールがあるように、科学技術部が出場できるコンテストもあります。本校は令和5年度 第26回 中学生ロボットチャンピオンシップに科学技術部みんなで参加することにしました。先輩が研究を続けてきたマシーンを更に改良し、操作を練習し、当日、不具合が起こらないように調整し、いざ本番。
本校のチームは ◆キムラテクノロジー ◆のすチーム ◆FNAS's ・F ◆I・R・Y2 ◆川里紅さそり隊の全部で5チームでワンツーチャンスという部門に出場。キムラテクノロジーが優勝、のすチームが準優勝という成績を残しました。おめでとう!!
令和5年11月8日(水)市内音楽会 3年2組 代表として出場
クレアこうのすで、市内全校の代表クラスが集まり、市内音楽会を開催しました。
本校からは、校内合唱コンクールで最優秀賞を獲得した3年2組が合唱曲「手紙」を披露しました。
令和5年11月1日(水)進路意識啓発講演会 (株)ヤマト運輸 永澤康太 様をお呼びして
ご講演いただいた永澤様は広田小学校・川里中学校卒業の先輩川っ子です。現在はヤマト運輸株式会社東松山主管支店鴻巣営業所のセールスドライバーのグループ長です。2018年1月の全国接客応対コンテストで3位に入賞された実績もあり、その仕事への向き合い方がNHK「プロフェッショナルー仕事の流儀―」で紹介されました。
中学時代の文集に書いた「何かのプロになる! 今まで中途半端だった自分を変える」という言葉のとおり、紆余曲折あってたどり着いた職業で、プロとして日々、荷物と笑顔と真心を届け、お客様だけでなく職場も含めて社会に仕事で貢献することができるようになった今日までのお話をされました。自分なんか役に立たないと自暴自棄になった時期もあったけれど、先輩や仲間がいて、待っていてくれるお客様がいる、1人じゃないと気づき、この道のプロになろうと決心したそうです。常に考えることを止めず、興味を持って成長し続けること。悪いことが起きたり間違えたりしたときに人のせいにせず、自分の行動を省みて、次の失敗をしない方法を考えて、成功の糧にすること。仕事が大変なときに、この苦労は誰かのためになっていると考えること。ありがとう、ご苦労様といってくれるお客様の笑顔や家族・仲間の支えが力になること… などの貴重なお話をいただきました。
生徒の感想から・・・
〇一番大切にしたいのは「人への感謝」という言葉が心に残りました。仕事に限
らず、今、生きていること、生活できることにも誰かの苦労があってのことだなと感じました。
〇自分たちがネットで頼んで受け取っている荷物と一緒に、永澤さんのような人のために一生懸命考えて運んでくれる人の気持ちも受け取らなければいけないなと感じた。
〇永澤さんと一緒に働きたいです。どうすれば良いですか。
〇自分に合っているプロになれる道を見つけることからちゃんと始めようと思います。
と、たくさんの子供達にキャリア意識の種がまかれたように感じる時間でした。ありがとうございました。
令和5年10月31日(火)サックス奏者の井澤祐介様をお迎えして芸術鑑賞会 開催 @クレアこうのす
午前中の校内合唱コンクールのあと、午後のひととき、芸術鑑賞会を行いました。
サックス奏者の井澤 裕介さんをお呼びしてのコンサートとなりました。〜音楽のジャンルって? "ジャンル"を楽しもう〜というテーマで、様々なジャンルの音楽をサックスとピアノで華麗に披露してくださいました。
優雅で心躍る秋の午後となりました。
令和5年10月31日(火)校内合唱コンクール 開催 @クレアこうのす
夏休み前から準備をすすめてきた校内合唱コンクール。今年度は、コロナ禍以降はじめて、校歌斉唱・学年合唱・全校合唱と各クラスの自由曲というフルバージョンで、クレアこうのすのホールで開催することができました。
この日をむかえるまでに、インフルエンザの流行で学級閉鎖や学年閉鎖もある大変ななかで、クラスでたくさん練習をしてきました。時に気持ちがすれ違うこともありましたが、この取組を通してクラスとして大きなチカラを手にできたと思います。合唱は一人では出来ません。それぞれのパートが、伴奏者が、指揮者が互いを思いやり、バランスの良い曲になったとき、ハーモニーとなって人の心に響くということを実感できる時間となりました。審査員としてお越しいただきました小谷小学校の吉野先生のご指導にもあった音楽を通して学んだものを今後の学校生活にも生かしていければと思います。
令和5年10月16日(月)なかよし交流会 20日(金)パラスポーツ体験会
今週は特別支援学級ゆりのきは大忙し。
16日は学区の3つの小学校との交流会でした。名刺交換から始めて、たくさんのゲームを企画・運営しました。司会進行も中学生のゆりのきのみんなが頑張りました。後輩達をエスコートして素敵な時間を演出しました。
20日は鴻巣中学校と一緒に、埼玉県障害者交流センターから指導者をお呼びしてパラスポーツ体験会を行いました。
音楽に合わせた準備体操→フライングディスク2種→スカットボール→カーリング→ポッチャ→風船バレー
誰でも楽しめる、夢中になれる競技を体験して楽しい時間となりました。ここでは中学生同士のスポーツを通した交流が見られました。
指導者の皆様、企画いただいた埼玉県県民生活部スポーツ振興課の皆様、ありがとうございました。