学校ブログ
令和6年11月10日(日)かわさとフェスティバル2024!!
年に一度の川里地区の総力でつくりあげる「かわさとフェスティバル」。今年は鴻巣市の市制施行70周年記念も加わり、盛大に行われました。
フェスティバルは実行委員会が組まれ、川里支所を拠点として、様々な企画の準備・運営を行います。当日は地域や市役所の皆様や各出展者、イベント参加でつくりあげます。欠かせないのは川里中学校の中学生ボランティアの存在です。今年もオープニングを担った吹奏楽部とスタンプラリー、エアペンシル、カウンター、チラシ配り、防災体験、SL・・・・そして司会と81名のボランティアが参加し、準備から片付けまでを担いました。集合8:00~解散16:30まで笑顔で働き、地域の力となりました。ありがとうございました。
令和6年11月9日(土)新人兼県民総合スポーツ大会 埼玉県大会
班予選で破竹の勢いで県大会出場権を勝ち取った男子バスケットボール部。壮行会も終えて、班・学校・地域の思いを背負って、いざ、県大会。
たくさんの保護者やOBも含めた地域の皆様も駆けつけました。
1ピリ終了時点 20-23 八潮中学校 互角の接戦が続きます。
2ピリ終了時点 34ー43 ・・・白熱した試合展開で、所謂、「痺れる」試合でした。
3ピリ終了時点 43-61 ・・・
4ピリで猛攻しましたが、川里中 67-79 八潮中 で惜敗となりました。
本当にいい試合で会場からも声援や拍手が送られました。春の学校総合体育大会が本番。強み伸ばし、課題を確認して備えて最高のチームを作ってほしいです。
令和6年11月7日(木)鴻巣市教育研究実践発表大会 学校課題研究 本発表 行われる
鴻巣市教育委員会と鴻巣市教育研究会では、年に3-4校に研究を委嘱してその成果を教育研究実践発表大会という形で市内の全員の先生方に参観いただき研修の機会として指導力向上や学校の教育力向上に生かすという取組を行っています。本校は5-6年度で「いきいきと主体的に活動する生徒の育成」を研究主題として、学習指導の研究に取り組んできました。
この日は教育委員会や教育研究会、市内の校長会からたくさんのご来賓を迎え、市内他校の70名の先生方、オンラインでつないだ市内の先生方に参加していただき、2年間の研究の集大成となる授業研究会を行いました。
研究全体について鴻巣市教育委員会学務課の伊藤一途先生から
英語科のご指導を東京家政大学 太田洋先生
音楽科のご指導を東邦音楽大学 藤川英子先生
保健体育科のご指導を県教育局南部教育事務所 熊田大樹先生
数学科のご指導を鴻巣中学校 榎本泰先生にいただき、勉強させていただきました。
生徒が「いきいきする」のはどんな時なのだろう。それは・・・「わかった」「できた」が実感できる瞬間や自分の意見がわいてきてそれが相手に伝わった瞬間なのではないか。そんな瞬間を授業の中で作るための指導とは何なのかと模索し研究しました。
中学校では教科の特性が強く、学習指導研究に一丸となって取り組むことは難しいと感じていましたが、ご指導の機会をいただきながら委嘱研究に取り組むことで、生徒の学力にも結果が出始め、教職員も含め学校が活気づいたことを実感しています。
本教育研究実践発表大会を通じて、参会された先生方が少しでもヒントを得ていただき、のすっ子の学力向上の一助になっていたらいいなぁと思います。
令和6年11月6日(水)中学生ロボットチャンピオンシップ 第1位
毎年、本校の科学技術部はSAITAMA中学生創造ものづくり教育フェアの中学生ロボットチャンピオンシップ大会に参加しています。
今年もワン・ツーチャンス部門に出場し、優勝しました!
ワン・ツーチャンス部門
第1位 川里中学校 ONE TEAM 川っ子
第2位 川里中学校 摘出手術手術中にシチュー食う?
第3位 川里中学校 代掌邁(ダイナマイト)
令和6年10月29日(火)県大会 壮行会
新人兼県民総合スポーツ大会 県大会が始まります。本校からもたくさんのみんなが参加することになりました。
決して恵まれた環境で練習できたわけではない川っこたち。班大会で負けた涙をのんだみんなの思いや小さいころから手塩にかけてくれたコーチや監督、支えてくれた保護者の皆様、学校の先生やコーチ、そして応援してくれる仲間の思いを背負って頑張ってきてほしいと思います。「平常心」これまで学んできたすべてを発揮できるように落ち着いて全力を発揮してきてください。
県大会にはたくさんの猛者がいます。そんなステージに進んだみんなを応援します。
また、今日は新生徒会長 天沼さんの応援も光りました。