１月２１日（木）に、１年生は百人一首大会を行いました。新型コロナウイルス感染防止のため、体育館いっぱいに広がり、琴の音色が静かに流れる中、熱い戦いを繰り広げました。これを機に一首でも多く覚え、人生を豊かにしてほしいと思います。

　本校の美術部の２年生が、共和地区にある消防第10分団の建物に絵を描きました。消防士さんたちに感謝の気持ちを込めて描いたそうです。放課後時間が取れなかったり、天候が悪かったりで、なかなか計画通りできなったそうですが、完成して良かったと思います。

　９月5日に落雷の被害を受け、国旗掲揚塔のセンターポールと土台が破損してしまいました。この時、放送施設も被害を受けてしばらくノーチャイムの生活でした。市で特別に多額な予算をつけていただき、先日修繕が終わり、本日より国旗を掲揚できることとなりました。生徒会の生徒が順番で国旗を掲げてくれています。

　１２月２２日（火）に、ゆりのき学級で「なかよし発表会」を行いました。作文発表や国調べ、手話付きの歌を保護者の方々や先生方に披露しました。その後、自分たちで育てたサトイモなどを使った豚汁を味わいました。楽しい一時を過ごすことができました。

　保健委員会が、感染症防止対策の一環として、手洗いの徹底を呼びかける集会を行いました。1年生は卓球場で、2年生は体育館で、3年生は各教室で、手洗いが不十分だったときに菌がどのように繁殖するかの実験結果をもとにして、発表を行いました。発表後は、実験結果を体育館に掲示しました。手洗いの大切さを再確認する機会となりました。