学校ブログ

令和6年10月22日(火)表彰朝会 すごいすごいすごーい

 夏休み以降の表彰を行いました。活躍が実を結び、川里中学校の生徒たちがたくさんの賞をいただけたので、朝会が長引くほどでした。すごいすごいすごーい。

 ◆鴻巣地区大会3位 女子バレーボール部 ◆鴻巣市武道大会 ◆鴻巣市読書感想文コンクール ◆鴻巣・北本英語弁論大会 ◆大宮香料高校書道展 ◆新人兼県民総合スポーツ大会 男子バスケットボール 団体 ◆新人兼県民総合スポーツ大会 男子剣道 団体および個人 ◆新人兼県民スポーツ大会 柔道(克己塾)団体および個人 ◆郷土を描く美術展 ◆身体障がい者福祉のための埼玉県美術展覧会 ◆駅伝班大会 区間賞…

 

 

令和6年10月18日(金)校内合唱コンクール@クレアこうのす

最高の合唱コンクールでした。本当にたくさんの方に「感動した」「涙が出た」とお褒めの言葉をいただきました。クレア全体に川里中のエネルギーが満ちた瞬間でした。

特に3年生。最上級生として見事に学校を引っ張り、そしていい手本を残してくれました。学年合唱もさることながら、1組・2組とも難しい曲を見事に仕上げてきました。最優秀のクラスを選ばなくてはならなかった審査も大変だったと聞いています。それぞれの学年とそれぞれのクラスが絆を感じさせるパフォーマンスで会場のみんなの心に幸せを運んでくれました。生徒たちに感謝したいです。ありがとう。

午後はジャズ鑑賞。大人の音楽を素晴らしい演奏と解説で届けていただきました。進藤陽悟トリオの皆様、ありがとうございました。

音楽で心を豊かになった秋の一日でした。

【審査結果】 最優秀賞 3年2組「言葉にすれば」

       優秀賞  2年2組「ほらね、」

       優秀賞  1年2組「地球星歌~笑顔のために~」

【開会式校長挨拶より】いよいよ合唱コンクール本番ですね。

今、どんな気持ちですか。

さて、合唱コンクールの前に報告があります。

昨日、熊谷スポーツ文化公園で行われた埼玉県駅伝北足立北部班予選で川里中チームが10位という成績を収めました。2区の きぐれめい さんは区間賞の走りをみせました。大きな拍手をお願いします。

陸上部のない体操着のハーフパンツで走るチームとして快挙です。一人一人がタスキをつなぎ、夏の暑い日から夕方暗くなるまで練習してきたチームの絆を感じ、自分のためだけなら折れてしまいそうになる気持ちをチームのために・・・学校のために・・・と頑張る姿に本当に感動をもらいました。

合唱も同じです。美しい歌、巧みな演奏はプロの皆さんの仕事です。そういった巧みさからも感動はもらえますが、この合唱は、みなさんの友達を思う心を歌にのせてはこんでほしいとおもいます。思いがあるから人の心に響く。暖かさや熱さそういった人間の体温を感じる歌声を響かせてください。

今日の日を迎えるにあたり、どのクラスも頑張ってきました。

 私は、日ごろのみんなの練習風景ですら、感動をもらっていました。今日は本番。いつか中学校時代を思い出したときに心に流れるような歌にしてほしいと思います。

 保護者の皆さん、本日は、本校の合唱コンクールに早朝よりご参加いただき、誠にありがとうございます。

 本日は、子供たちのがんばる姿をみて、大きな拍手をいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

  最後に、本日、審査いただきます指導者の紹介をいたします。

 大木 まみこ 先生です。先生は、現在、上尾市立大石南中学校の校長先生をなされています。これまで埼玉県全域の音楽指導にご尽力なされて音楽部会でも指折りの先生でいらっしゃいます。大木先生、本日はよろしくお願いいたします。

 それでは、生徒の皆さん、がんばってください。

令和6年10月17日(木)埼玉県駅伝北足立北部班大会@熊谷スポーツ文化公園

 灼熱の夏休みから始まった駅伝部の練習。本校には陸上部がないので、駅伝部をこの時期に結成して挑みます。それぞれ部活動や受験勉強があるなか、35度を越える暑さのなか、完全下校時刻後の薄暗くなったなか、自分の限界を試すような練習を重ねて今日を迎えました。

 昨年、やっと伸長してもらったエメラルドグリーンの駅伝T-シャツを着て、今年は女子だけになりましたが、エントリーしました。

 結果は・・・10位。目標だった一桁入賞にはあと一歩でしたが、素晴らしい走りとタスキをつなごうとするチームワークがみられました。

そして・・・2区の木暮さんは8分19秒で区間賞をもらいました。

すごい、すごい、すごーい。おめでとうございます。頑張れ川中!!!

長い期間にわたり、ご協力いただきました保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

 

令和6年10月8日(火)「市民の日」記念献立 市長・教育長給食訪問!!

 本日の給食は、鴻巣「市民の日*」 記念献立。

「市民の日*」鴻巣市では市の歴史を振り返り、愛着と誇りをもち、将来を思い描く日として、鴻巣市・吹上町・川里町の1市2町が合併した10月1日を「市民の日」に制定しました。今年は70周年となります。

 

メニューは💛川幅風鴻巣冬瓜入りうどん*💛牛[乳💛かまぼこ💛すりごまあえ💛いがまんじゅう* でした。

「川幅うどん*」鴻巣は川幅日本一をうたっています。鴻巣市と吉見町の間の荒川の川幅は2537m。御成橋と吉見町の堤防には「川幅日本一の標(しるし)」が建てられています。このことから誕生した川幅うどんはご当地グルメです。今回は鴻巣産の冬瓜(とうがん)も加えて太打ち麺を楽しみました。

「いがまんじゅう*」これは川里地区発祥の郷土料理です。まんじゅうを覆うように赤飯をまぶした様子が栗のイガのように見えることから名づけられました。この日のいがまんじゅうは給食センターの手作りです。

 いただきますの後、全クラスでPR動画をみました。市民の日の説明や郷土料理の説明が画面から流れます。

 並木市長と斎藤教育長をはじめ、市役所や教育委員会の皆様が2年生のクラスに入って記念献立を一緒に食しました。生徒からは「本物だぁ」という声もチラホラ。楽しい会食のひと時を過ごしました。

令和6年10月4日(金)第2回 進路保護者会 行われる

 

 気がつけば、少しずつ気温も下がり、秋になってしまいました。3年生としても半年が過ぎ、いよいよ受験シーズン突入です。義務教育の9年間もあと5ヶ月。その先の進路は、それぞれが決めていきます。

 この時期はつらいと思っているかもしれませんが、自分に向かい合い、力をつけて、次の人生の扉を開けられる大きなチャンスだと捉えてください。この進路決定の時期は、自分に向かい合う時期です。ご家族で、何をしたいのか、どういう未来を夢見ているのか・・しっかりと話し合ってください。

 この地区からは通える学校は無数にあります。そのなかで選べるのですから、とても恵まれています。

 どこで学ぶかではなく、どこで自分が何をしに行くかの前に、何がしたいのかをしっかりかんがえてください。目標が決まったら、努力あるのみ。行く場所によって生活は千差万別。自分が成長できる環境を選んでください。

 そして、手続きに失敗は許されません。〆切、方法、提出物をしっかり守って、受験できるようにしましょう。