2022年9月の記事一覧
令和4年9月28日(水)後期教育実習生 研究授業
9月5日(月)から4週間、後期の教育実習を実施しています。
保健体育科の先生を目指して、齋藤先生が実習しています。この日は、その実習の集大成の研究授業が行われました。
実習クラスの3年2組で、陸上の走り幅跳びの授業を行いました。
令和4年9月27日(火)新人兼県民総合スポーツ大会北足立北部班予選 壮行会 行われる
新人戦に向けて、どの部活もしっかり決意が述べられました。
新チームになって初めての公式戦です。先輩からチームを引き継ぎ、練習を頑張ってきた成果が発揮できるように頑張ってきてください。昨年度は、新人班大会はコロナで中止となったので、先輩の思いものせて大会で、川里の名をとどろかせてきてほしいと思います。こうして試合に参加できるのも、普段一緒に練習してくれる仲間がいて、忙しい時間をさいて部活に参加してくれる顧問の先生がいて、いつも見守ってくれるおうちの方がいるからです。
そんなみんなに感謝の気持ちをもって、試合に臨んでほしいと思います。
感謝の気持ちがあれば、競り合ったときに必ずいい結果がでます。人は、人のためにがんばろうと思ったときに、予想以上の力を発揮するものです。全力で頑張ってきてください。
令和4年9月22日(木)生徒会役員選挙 立会演説会・投票・開票行われる
今日は、新たな生徒会役員を決める大切な立会演説会でした。リモートでの立会演説会でしたが、しっかり演説を聴き、立候補者の思いを感じ取ることができたと思います。今回、9名の生徒の皆さんが生徒会選挙に立候補してくれました。
短い期間の選挙活動でしたが、皆さんの話から、だれもが学校をよくしたい、人のために役立ちたいという思いが伝わってきました。演説のなかの言葉をいくつか抜粋すると「明るく・活発な・マナーの良い・不安のない・時間を守る・学力がつく みなさんの居場所である川里中を作る」「募金やSDGsの取組を通して、学校だけでなく社会のために貢献できる川里中にしたい」それぞれ思いがありました。
方策は違っても、少しでもいいから人のために役立ちたいと思う気持ちは同じです。今の気持ちを忘れずに、世のため、人のために、頑張れる人になってほしいと思います。
さて、有権者のみなさん、これから投票になりますが、皆さんよく考えて投票してください。そして、誰が選ばれても、選ばれた人と協力して、学校をよくしようという気持ちで学校生活を過ごしてください。リーダーだけでは、組織は成り立ちません。引っ張る人、支える人がいて、はじめて機能するのです。
組織にいながら、無関心、更には足を引っ張るなんてことはあり得ないのです。学校をよくするには、生徒会役員と皆さんの協力が必要です。みんなの安心できる居場所になるように頑張っていきましょう。
最後に、選挙管理委員の皆さん、今まで投票の準備、ご苦労様でした。開票までよろしくお願いします。
令和4年9月16日(金)鴻巣・北本地区中学生英語弁論大会行われる
吹上生涯学習センターで英語弁論大会が行われました。コロナ禍で、各校出場者は弁論の2名のみで、保護者やALTの参観もなしでしたが、厳かな素晴らしいコンテストが開催されました。
本校からも2年生と3年生が1名ずつ参加しました。夏前から本当に一生懸命練習してきた成果を存分に発揮できました。
"Thoughts About Peace"という弁論では、アンネの日記を読んで受けた衝撃や世界には今もまだ子供の権利が奪われる状況にある地域もあるということなどから、平和な日常に感謝していく姿勢を伝えました。
"Save the Care Worker in Japan"では、日本のケアワーカーの労働の現状や身近で見て感じているその仕事の尊さをのべ、自身も将来の夢を語りました。
入賞はできませんでしたが、素晴らしい発表でした。。ほかの中学校のスピーチからも多くを学んだ一日となりました。
令和4年9月15日(木)生徒会役員 選挙運動 始まる
体育祭が終わって間もないのですが、第63期 生徒会役員 立会演説会・選挙投票が9月22日(木)に予定されています。
各クラスの選挙管理委員会が活動し、6日から公示され、会長は1名(定員1名)、2年副会長には3名(定員1名)、1年副会長には5名(定員1名)が立候補して、選挙運動を応援演説者とともに繰り広げています。
選挙は、鴻巣市の選挙管理委員会から投票箱・記載台を借りて行います。生徒のみんなの清い一票で明日の川里中を創るリーダーを選びましょう。