令和6年5月13日(火)
部活動保護者会を実施しました
悪天候の中でしたが、たくさんの皆様にご参加いただきました。
全体会で本校の部活動のあり方等について、学校長の考えをお話しさせていただきました。抜粋してお伝えします。
【主な内容】
部活動は放課後の活動です。一日の授業をすべて終えた生徒達は、自分の選んだ部活の活動場所に足を運びます。自分が選んだということが授業との大きな違いです。自分で選んだ好きな活動ですから、生徒達の足取りも軽いものです。中高生にとって、学校生活を彩る大きなウエイトを占める活動です。
文部科学省は、部活動は生徒の「自主的・自発的な参加により行われる多様な学びの場」であると言っています。
その上で本校としましては、部活動は、まず社会性を身に付けることを根本的な狙いとしています。あいさつ、言葉遣い、先輩後輩の望ましい上下関係などです。それらに加えて、生涯に渡り、運動に親しんだり、文化的な活動に親しんだりと、豊かで潤いのある人生を送るための入り口の要素もあります。
ですから、部活動においては、目的と目標をしっかりと区別して捉えていただきたいとおもいます。目標は...
今日は、昨年度まで本校を支えてくださった先生方の離任式。お別れから約1ヶ月。成長した姿を見て、皆さん喜んでいらっしゃいました。改めて川里中の良さを離れてみてかんじるというお話がたくさんありました。
離任された先生方をご紹介します。
櫻庭 淳 教頭 先生。本校には、通算5年間、務められました。教頭先生として細かく目を配り、皆さんの生活を支えてこられました。
宮関 俊光先生。川里中では3年間お世話になりました。ここにいる皆さんは全員、国語を教わって、半分くらいの皆さんが担任の先生としてお世話になりました。男子バスケット部、美術部や剣道部でもお世話になりました。
亀山 眞由美先生。2年間、ゆりのき学級で、本当に丁寧に一人一人に寄り添いご指導いただきました。
加藤 真唯(まい)先生。昨年度1年間、ゆりのき学級の副担任として、また、2年生は英語を教わりました。
三上 哲平先生。昨年度、1年間、1年生の副担任、数学担当として、今の2年生と過ごしました。バレー部でも一生懸命ご指導いただきました。
離任された先生方が作ってきてくださったこの川里中学校の伝統を新しい先生方と守り、発...
学校だより4月号 学校だより4月号.pdf
学校だより5月号 学校だより5月号.pdf
令和6年度
学校だより 4月号 学校だより4月号.pdf
学校だより4月号 学校だより4月号.pdf
川里中学校 PTA会則を改定いたしました
子供達のたくさんの活動を支えてくださっているのは、地域やPTAの皆様なのですが、その組織運営は全国の多くの学校で課題となっているようです。子供達の支援をしたいとお話があっても、その中心となって・・・となると、お仕事や子育て、療養、介護などとのバランスが取れるのかどうか不安になりますね。私自身も保育園・小学校・中学校とPTA役員を頼まれたことも、くじ引きで当たったこともありました。終わってみれば、先生方や他の保護者のみなさんと関わるチャンスとなって、人の輪が広がって良かったと思えますが、就任当初は不安しかありませんでした。
昨今の状況を鑑み、令和6年3月にPTA会則を改定いたしました。ご参照下さい。
PTA会則.pdf
主な改正点・・・
◆地区役員の廃止→学級役員から執行部理事の選出へ
今年度まで屈巣8名、共和5名、広田10名の地区役員をお願いしています。地区役員は地区での相談や学校のバザーの集荷をしていた歴史がありました。しかし、生徒減少と在籍生徒居住地の変化により「地区」というくくりが掌握しづらくなっていました。既に2名しか生徒がいない地区もありま...
令和6年度が始まりました。新入生を迎え223名と教職員33名で川里中学校を作っていきます。本年度も本校の教育活動にご理解・ご協力をいただけますようお願い申し上げます。
【入学式 式辞 抜粋】遅咲きの桜が満開となり、春の陽気が感じられる今日の佳き日、学校運営協議会委員のみなさま、そして多くのご家族の皆様にご臨席を賜り、令和6年度、鴻巣市立川里中学校第65回入学式を挙行できますこと、心より御礼申し上げます。
...73名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。本校の在校生、並びに教職員一同、皆さんの入学を心より歓迎いたします。皆さんは、今日晴れて川里中学校の一員となりました。これから始まる中学校生活に「よし、頑張るぞ」という強い決意を抱く一方で、「大丈夫かな」という不安もきっとあることでしょう。
教科ごとに先生が変わること、部活動や生徒会活動のことなど、大きな変化に戸惑うことがあるかもしれません。しかし、皆さんは、川里地区小中一貫教育のもと、小学校時代からスポーツ交流会を行ったり、中学校で授業体験を行ったりしながら、ここ川里中学校の生徒になる準備を重ねてきました。
さぁいよいよ始ま...
川里中学校 第64期 90名の巣立ちは、お天気にも恵まれ、春の気配が感じられるなかでした。
鴻巣市教育委員会より 教育部 副部長 池田 耕司 様、学校運営協議会 会長 松﨑 和則 様をはじめとする学校運営協議会 委員の皆様、そして、保護者のみなさまのご臨席のもとに挙行できました。
【式辞より一部抜粋】した様々な思いが刻み込まれており、かけがえのない三年間の重みを感じていることと思います。
みなさんは、仲間を大切にして、明るい笑顔の似合う学年でした。
コロナ禍で中止になってきたたくさんの行事を令和の時代に即した形に変え、実施し、それに全力で取り組みました。その姿は常に手本となり下級生をリードしてきました。
・・・三年間の生活の中には、辛く、放り出したくなる時もあったはずです。しかし、みなさんはやり抜きました。そして、物事は「結果だけ」ではなく、「努力の過程」や「感謝」が大切であることを学び、今日、義務教育全課程を修了し、巣立っていきます。
・・・うまくいくことも、うまくいかないこともあるけれど、今、できないからといって、挑戦しないことは自分の可能性を潰すことになるということです。大切な...
進路選択を終えて、次の進路先での生活に夢を膨らませている3年生。本校では、そんな次のステージに進む3年生に向けて、長年「性教育」、特に中高生という思春期の生徒が「性」にどう向き合ったら良いのかを研究されてきた埼玉医大の高橋先生をお呼びして「ただしい知識があなたを守る いつか必ず役に立つ性教育講座」を開催しています。正しい「性」についての知識は、自分や周りの友人を守るために、今後の人生選択のために、とても大切な情報です。SNS等で様々な情報があふれかえっていますが、どれが「正しく」て、どれが「間違って」いるのか、判断の一助になるよう正しい性情報に触れる機会となりました。ライフスキル(生きるための術)をたくさん学ぶ時間となりました。
【生徒感想から】
〇普段学ぶ機会がないけれど、今後の人生で役に立つ内容を学ぶことができて良かったです。パートナーとお互いに相談し合える関係を作って、病気とかにかからないようにも気をつけたいと思いました。何かあっても相談できる場所はたくさんあると思ったので、ためらわず早めに対処したいと思いました。
性の話は、身近なことだと今日はなしを聞いて思いました。性の多...
鴻巣市の春の大イベント、パンジーマラソンが2日に実施されました。
当日は雨こそ降りませんでしたが、あいにくの強風。ボランティアで参加した私たちでさえ、息が苦しいほどでしたから、ランナーはさぞかし大変だと思いましたが・・・そんなこと全く感じさせない走りに思わず拍手してしまいました。
招待選手・一般参加者・老若男女、時々ルイージ・・・給水所では「がんばってくださ~い。」と声援を水と一緒にお届けしましたが、代わりに「ありがとね。」とお言葉をいただけると嬉しい気持ちになります。
イベントは参加者と主催者やボランティアで作り上げるものだなっと。アフターコロナでやっとこういった交流ができるようになりました。水の入った紙コップも金属製のゴミ箱も飛び交うなかでしたが、生徒15人、教職員6名が参加して楽しい時間を過ごせました。
調べ学習をしっかり行い、準備万端でいざ、出発。北鴻巣駅を出発して、上野公園で解散して、班別行動となりました。お天気にも恵まれ、最高の一日となりました。帰ってきた先生方が口々に、「本当にルールだけでなく、公衆マナーもしっかり守って、みんなで楽しもうという思いが行動にみられて、今までで一番、安心してみていられる校外学習でしたよ。」と。取組を通して、また一つ、成長を遂げた2年生集団です。
【感想から】
今回の校外学習ではスローガンや班での学習テーマなど、(事前に)いくことの意義を考えて、(当日)行って答え合わせが出来たと思います。
上野動物園では、日本や海外にいる動物を間近で見られました。浅草では、雷門の大きさに驚きました。画面越しで観ていたものと全く違う迫力でした。仲見世通りでは日本の古くからの街並みや、歴史を感じることが出来ました。雷門から浅草寺までの道では日本の代表的ないろいろなものを見て、買って楽しむことが出来るので、多くの観光客が来るのだと思いました。
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}