学校からのお知らせ

2022年6月の記事一覧

「かわさとフェスティバル2022」ボランティア参加に係るアンケート調査のお願い

 「かわさとフェスティバル」は例年、たくさんの人が市の内外から集まるイベントです。コロナ禍で2年間については中止せざるを得ませんでした。本年度は、実施の方向で実行委員会が準備しております。

 いくつかコロナ禍でできないアトラクションがありますが、フェスティバルに参加したいという団体が多いと言うことで準備をすすめています。川里中からのボランティアも実施のためには欠かせません。そこで、かわさとフェスティバル実行委員会様より現段階でどのくらいの地域や保護者の皆様がボランティアに参加する石があるのかを確認させていただいて、イベントの規模等を検討することになりました。

 6月30日に、1,2年生の生徒にプリントを配付いたしました。お読みいただき、お子様をボランティア活動に参加させてもいいかどうかについてご回答ください。ご協力ください。提出は校舎の3階の階段上がった踊り場です。

040630中学生ボランティア生徒用アンケート.pdf

 

なお、お子様のボランティア参加申込は2学期に行います。↓2018年のスナップです。

 

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更等について

 文部科学省・厚生労働省・埼玉県教育委員会からの通知を受けて、鴻巣市教育委員会は「鴻巣市立小・中学校における
新型コロナウイルス感染症対策等マニュアル」を一部改訂いたしました。主な変更点は2点です。

変更点1 熱中症対策を優先し、十分な身体的距離(2m程度)が確保できる場合は、マスクを外す。

厚生労働省 屋外・屋内でのマスク着用について.jpg

厚生労働省・文部科学省 子どものマスク着用について.jpg

変更点2 生徒が陽性者と最終接触があった日を0日として、翌日から4日目及び5日目に抗原定性検査キット(薬事承認されたものを必ず用いる)により陰性であれば、5日目から待機解除が可能となる。

となりました。

 変更に応じて、登下校時も含む学校生活のなかで、熱中症の危険性を鑑み、適切な判断ができるようにご家庭でもご指導ください。

感染症予防に対する原則は

◎安全を最優先に考え、発熱等のかぜ症状のある児童生徒、教職員については、自宅で休養させることにより、感染リスクの低減を図ること。
◎こまめな手洗い、咳エチケット、マスクの着用などの基本的な感染症対策を児童生徒、教職員一人一人に徹底させること。
◎クラスターの発生リスクを下げるための 3 原則を遵守し、クラスター発生リスクの高い3条件(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発声)が同時に重なる場を徹底的に排除した環境づくりに努めること。
◎正しい知識による行動ができるようにするとともに、感染者・濃厚接触者等に対するいじめや差別的な言動がないように留意すること。個人情報の取り扱いにも留意すること。

として、変更はございませんので、引き続き、感染症対策につきましてご理解・ご協力お願いいたします。