2024年11月の記事一覧
令和6年11月20日(水)1年生 花久の里 花の植え替えお手伝い
一昨年、コロナ禍で体験活動がほとんどできなかった生徒たちに何かみんなで汗を流して同じ時間が共有できることないかな?と石井先生と学年の先生たちが話し合い、花久の里の岡田館長にお願いして始まった花の植え替えお手伝い。
今年で3年目となりました。今年は夏の暑さで、パンジーやビオラが上手に育たなくて、11月下旬の植え替えになりました。3200株の花々を花久の里の皆様と一緒に1年生が植えました。この日は、この秋一番の冷え込みで10度を下回り、また。小雨模様の中、一生懸命作業に勤しみます。1時間半かけて、花壇が出来上がりました。
帰りにはあさみ会長からも鴻巣と花についてのお話も聞けて、おいしいお土産もいただいて帰ってきました。
地域の一員として、役に立てていたらいいな。ご指導いただきました皆様に感謝申し上げます。それから寒い中、よく頑張りました。ありがとう1年生。
令和6年11月19日(火)生徒朝会 専門委員会新委員長 あいさつ
今日の生徒朝会は新委員長あいさつ。部活動では夏休みから新部長体制でスタートを切っていますが、生徒会の方も、執行部に続き、専門委員会委員長を2年生から選出してのスタートとなります。
クラスから代表を出して選ぶ形にしてから、2年。代表として学校全体を見事に動かしてくれている委員、それを束ねる委員長が以前にも増してパワーアップしている気がしました。
令和6年11月13日(水)市内音楽会@クレアこうのす 3年2組出場
10月18日の校内音楽会で最優秀賞に輝いた3年2組。学校代表としてこの日はクレアこうのすで行われた市内音楽会に出場しました。
素晴らしい歌声に他校の生徒からもざわめきが聞こえるほど・・・。「難しい曲を歌いこなした。」と高評価をいただきました。
誇りに思います。これが伝統となって引き継がれていくことを願っています。素晴らしい歌声でした。
令和6年11月12日-13日 新人兼県民総合スポーツ大会 埼玉県大会 剣道 男子の部
【団体】11月12日
たった3人の剣士で地区大会を勝ち抜き、北足立北部代表となった剣道部。この日はいよいよ県大会。所沢市民体育館で行われた大会には県内屈指のチームが勢ぞろい。今回は木村監督(剣道有段者なのです)と一緒に参戦!
2回戦からの登場です。もともと3人チームなので2敗からのスタートです。しかし、結果、2-2 蕨二中 で誰も負けることはありませんでしたが、本数差で惜しくも惜敗。3人の健闘に拍手を送りたいと思います。
【個人】11月13日
所沢市民体育館で行われた個人戦。本校からは堀内さんがエントリー。鮮やかな技を出して、2回戦、3回戦と進んでいきます。コート決勝で一二月田中に敗れ、ベスト8(第5位)で新人戦を終えました。素晴らしい戦いでした。県の強化選手としてたくさん稽古を積んできている堀内さん。県内のたくさんの選手から慕われて応援される姿を見て感動してしまいました。学校総合に期待を寄せたいです。
また、支えてくださいました鴻巣市剣道連盟の皆様や保護者の皆様にも心より感謝申し上げます。
令和6年11月10日(日)かわフェス バザー ご協力への御礼
11月10日に行われました かわさとフェスティバルで本校、PTAといたしまして、バザーを企画いたしました。
コロナ禍前は、献品も地域の皆様から募り、地区役員の皆様に集荷にあたっていただくなど、大々的に体育館で別日に開催しておりました。
が、昨年度よりPTAの組織改編や日程調整の難しさなどから、かわさとフェスティバルに参加させてもらう形での復活はどうだろうかと始めました。
おかげさまで保護者・関係者の皆様からの献品とPTA役員の皆様のおかげをもって今年度も無事、完売御礼となりました。
今年度の収益金は46,872円となりました。
生徒の教育活動に利用させていただきます。ご協力ありがとうございました。
令和6年11月10日(日)かわさとフェスティバル2024!!
年に一度の川里地区の総力でつくりあげる「かわさとフェスティバル」。今年は鴻巣市の市制施行70周年記念も加わり、盛大に行われました。
フェスティバルは実行委員会が組まれ、川里支所を拠点として、様々な企画の準備・運営を行います。当日は地域や市役所の皆様や各出展者、イベント参加でつくりあげます。欠かせないのは川里中学校の中学生ボランティアの存在です。今年もオープニングを担った吹奏楽部とスタンプラリー、エアペンシル、カウンター、チラシ配り、防災体験、SL・・・・そして司会と81名のボランティアが参加し、準備から片付けまでを担いました。集合8:00~解散16:30まで笑顔で働き、地域の力となりました。ありがとうございました。
令和6年11月9日(土)新人兼県民総合スポーツ大会 埼玉県大会
班予選で破竹の勢いで県大会出場権を勝ち取った男子バスケットボール部。壮行会も終えて、班・学校・地域の思いを背負って、いざ、県大会。
たくさんの保護者やOBも含めた地域の皆様も駆けつけました。
1ピリ終了時点 20-23 八潮中学校 互角の接戦が続きます。
2ピリ終了時点 34ー43 ・・・白熱した試合展開で、所謂、「痺れる」試合でした。
3ピリ終了時点 43-61 ・・・
4ピリで猛攻しましたが、川里中 67-79 八潮中 で惜敗となりました。
本当にいい試合で会場からも声援や拍手が送られました。春の学校総合体育大会が本番。強み伸ばし、課題を確認して備えて最高のチームを作ってほしいです。
令和6年11月7日(木)鴻巣市教育研究実践発表大会 学校課題研究 本発表 行われる
鴻巣市教育委員会と鴻巣市教育研究会では、年に3-4校に研究を委嘱してその成果を教育研究実践発表大会という形で市内の全員の先生方に参観いただき研修の機会として指導力向上や学校の教育力向上に生かすという取組を行っています。本校は5-6年度で「いきいきと主体的に活動する生徒の育成」を研究主題として、学習指導の研究に取り組んできました。
この日は教育委員会や教育研究会、市内の校長会からたくさんのご来賓を迎え、市内他校の70名の先生方、オンラインでつないだ市内の先生方に参加していただき、2年間の研究の集大成となる授業研究会を行いました。
研究全体について鴻巣市教育委員会学務課の伊藤一途先生から
英語科のご指導を東京家政大学 太田洋先生
音楽科のご指導を東邦音楽大学 藤川英子先生
保健体育科のご指導を県教育局南部教育事務所 熊田大樹先生
数学科のご指導を鴻巣中学校 榎本泰先生にいただき、勉強させていただきました。
生徒が「いきいきする」のはどんな時なのだろう。それは・・・「わかった」「できた」が実感できる瞬間や自分の意見がわいてきてそれが相手に伝わった瞬間なのではないか。そんな瞬間を授業の中で作るための指導とは何なのかと模索し研究しました。
中学校では教科の特性が強く、学習指導研究に一丸となって取り組むことは難しいと感じていましたが、ご指導の機会をいただきながら委嘱研究に取り組むことで、生徒の学力にも結果が出始め、教職員も含め学校が活気づいたことを実感しています。
本教育研究実践発表大会を通じて、参会された先生方が少しでもヒントを得ていただき、のすっ子の学力向上の一助になっていたらいいなぁと思います。
令和6年11月6日(水)中学生ロボットチャンピオンシップ 第1位
毎年、本校の科学技術部はSAITAMA中学生創造ものづくり教育フェアの中学生ロボットチャンピオンシップ大会に参加しています。
今年もワン・ツーチャンス部門に出場し、優勝しました!
ワン・ツーチャンス部門
第1位 川里中学校 ONE TEAM 川っ子
第2位 川里中学校 摘出手術手術中にシチュー食う?
第3位 川里中学校 代掌邁(ダイナマイト)