令和6年10月8日(火)「市民の日」記念献立 市長・教育長給食訪問!!
本日の給食は、鴻巣「市民の日*」 記念献立。
「市民の日*」鴻巣市では市の歴史を振り返り、愛着と誇りをもち、将来を思い描く日として、鴻巣市・吹上町・川里町の1市2町が合併した10月1日を「市民の日」に制定しました。今年は70周年となります。
メニューは💛川幅風鴻巣冬瓜入りうどん*💛牛[乳💛かまぼこ💛すりごまあえ💛いがまんじゅう* でした。
「川幅うどん*」鴻巣は川幅日本一をうたっています。鴻巣市と吉見町の間の荒川の川幅は2537m。御成橋と吉見町の堤防には「川幅日本一の標(しるし)」が建てられています。このことから誕生した川幅うどんはご当地グルメです。今回は鴻巣産の冬瓜(とうがん)も加えて太打ち麺を楽しみました。
「いがまんじゅう*」これは川里地区発祥の郷土料理です。まんじゅうを覆うように赤飯をまぶした様子が栗のイガのように見えることから名づけられました。この日のいがまんじゅうは給食センターの手作りです。
いただきますの後、全クラスでPR動画をみました。市民の日の説明や郷土料理の説明が画面から流れます。
並木市長と斎藤教育長をはじめ、市役所や教育委員会の皆様が2年生のクラスに入って記念献立を一緒に食しました。生徒からは「本物だぁ」という声もチラホラ。楽しい会食のひと時を過ごしました。