学校ブログ
令和5年11月30日(木)尾角光美さん「いのちの授業」行われる
鴻巣市健康づくり課さまのお計らいで、1年生対象に「いのちの授業」を実施しました。
講師の尾角光美さんは一般社団法人リヴオン代表で、ご自身の体験から、大切な人を亡くした人のケアのサポートのために全国でご講演やワークショップを手がけている方です。
なくしたことを大切に生きていくこと、グリーフワークの手法をや生き心地を確認しながら、自分のセルフケアを行い、自分を大切にしていく生き方を学びました。ま・ま・に・・・・
川里中のみんなが、ままに生きていける 自分を大切にできる そんな人生を歩めますように。
尾角先生、ありがとうございました。
令和5年11月29日(水)ゆりのき収穫祭・・・YAKIIMOたいかーいっ
前日の強風で、校庭の木々は落葉して、落ち葉のじゅうたんが完成したこの日。過日、みんなで掘り起こしたサツマイモをやきいもに仕上げました。
今年はできがよくて、大谷翔平の腕くらいの大きさの(よくは知らないけど・・・)おいしそうなシルクスイートを入念に新聞紙やアルミホイールで包んで、準備をしたお芋。炭でじっくり火を入れます。なかなかこれが・・・煙にまかれて燻されながら、時間をかけて焼き芋の完成です。楽しい美味しい秋の一日となりました。学校ファームも冬を迎えます。
令和5年11月25日(土)鴻巣市青少年健全育成「市民のつどい」@クレアこうのす
第41回の鴻巣市青少年健全育成「市民のつどい」がクレアこうのすで開催され、本校生徒もポスターや作文で表彰を受けました。
鴻巣高校の吹奏楽部の演奏からはじまり、表彰式や優秀作文発表の後、赤見台第二小学校ダンスクラブのアトラクションもあり、盛大な集いとなりました。
令和5年11月24日(金)第2回学校運営協議会 開催される
コミュニティースクールとして2年目。日頃から学校運営委員の皆様には、学校経営へのご示唆をいただき、運営支援をいただいております。
この日は今年度、2回目の学校運営委員会を行いました。
冒頭に短い時間ではございましたが、授業を参観していただき、その後、学校運営の状況と課題について学校自己評価シートに則ってお話をさせていただきました。
生徒達が落ち着いて授業に取り組んでいる様子や、端末を利用して、個々の課題を解決する様子をご覧いただき、全体として成長できる環境にあるとのご意見をいただきました。
変化の激しい未来の社会を生き抜く力とはなにか。地域や学校から力強く巣立てるように、自立を支援する教育とは何か。大人のはかり知れないところで悩んでいたり、楽しかったりしている子供達であることを大人が理解すべき。目標があれば挫けない。協調性は学校や地域で育むもの。人が人を育てる。もっとこの地域、隣近所の力をアテにした方が良い。
課題解決に向けて、熟議ができました。このあとは学校評価になります。学校運営委員会のお力をいただきながら、教育活動に励んで参ります。
令和5年11月22日(水)3年生 花久の里 花植 地元の風景を彩る
花と音楽のまち かわさと・・・のシンボルにもなっている花久の里。四季折々の花が楽しめる庭園と音楽を楽しめるホールやおうどんや地元産物の販売・・・本校の吹奏楽部も素敵なホールで演奏する機会をいただいています。
コロナ禍でいろいろな行事が中止になり、体験が減ってしまった子供達のために、昨年、2年生が庭園造りのボランティアを申し出たところ、お計らいをいただいて、すばらしい体験ができました。でも、当日、諸事情で1クラス閉鎖中になり、全員では出来ませんでした。
あれから1年。
花久の里様の温かなお計らいと3年生の思いが重なって、この2回目の花植ボランティアが実施できることになりました。当初予定していた日が荒天で延期となりましたが、22日は晴天。その上、2回目の作業はうまいっ。
楽しそうな笑顔がたくさん見られました。この花が咲き誇る3月には、卒業生として巣立っていく3年生。受験期真っ只中、ほっこり穏やかな時間が流れ、地元かわさとの魅力をアピールできる庭を職員の方々と作ることが出来ました。
機会をくださった花久の里のみなさまに感謝申し上げます。